現代は、高齢化社会を通り越して超高齢化社会となっています。ますます長生きできるようになってきており、そのぶんいかに高齢になっても健康でいられるかが大きな課題です。自分は大丈夫だろうと考えていたら、将来下手すると寝たきりになんてなるかもしれません。

そうならないためには、健康でいることが必要であり、そのために体に適度な筋肉があることが必須なのです。

足腰から弱まってくる結果でケガや寝たきりに

基本的に年齢を重ねるにつれて、足腰から弱まってきます。弱まるというのも筋肉が落ちてしまうことが原因でもあります。これは男性や女性にかかわりなく、また太っている、痩せているといった体型に関わるものでもありません。

誰にでも訪れるものです。

そしてある調査では、20代の若い頃と比べると、60代では30~40パーセントもの筋肉が落ちているという結果も出ています。それだけ落ちてしまえば、同じ距離を歩いても、それだけ体への負担や疲れもひどくなって当然です。

また落ちることで若い頃のように体を動かしても、ついていけずに転倒することも増えてしまいます。転倒も外でのイメージか強いですが、住み慣れた自宅でも転倒が外よりも起こりやすく、1回の転倒から、寝たきりへと向かうケースもあるのです。

高齢者になっても適度な筋肉はつけることが可能

なぜかしら高齢者になると、体を動かしても筋肉はつかないなんてイメージが世間には定着しています。高齢者のボディビルダーもいますが、あれは若い頃からやってるからなんて勝手なイメージがついてもいます。しかし、あそこほどまではいかなくても、適度な筋肉をつけることは可能です。

特に足腰は普段から寿古してもトレーニングをしておくと、転倒防止にもつながり、また足腰から体の調子も上がってくるようになるのです。
トレーニングといってもジムに通うわけではなく、また激しいものでもありません。誰でもその場でもすぐにできるものもあります。

たとえば、スクワットもあります。これを1日に10~30回程度でいいのです。
またイスの背もたれをつかんで立ち、その場でつま先立ちをすることをやはり10~30回程度することでも足腰が鍛えられます。

無理せずに続けることであなたの足腰もかわる

あとイスに座って、まずはつま先をあげる、そのあとはかかとをあげるというのを1セットとします。これをやはり10~30回程度行います。これだけでも足が鍛えられるのです。

このようなトレーニングならば高齢者でも簡単にできます。あとは体調をみながら、無理せずに続けることでであなたの足腰にも適度な筋肉もついて、健康へと繋がっていくのです。